本文へスキップ

京都大学 宇治キャンパス公開 2012  平成24年10月20日(土)21日(日)

プログラムPROGRAM

10月21日(日)実施 10:00 〜 16:00

宇治キャンパス会場と宇治川オープンラボラトリー会場間は無料シャトルバスをご利用ください。
宇治川オープンラボラトリー会場発のバスは、京阪「中書島駅」にも停まります。

宇治川オープンラボラトリー会場 公開ラボ

浸水ドア開閉                                第2実験棟 (日)10:00 〜  11:15〜 13:30〜 15:30〜 (所要時間20分)
活動報告写真

「ドアの向こうに水がたまったら?」
ドアの外に水がたまると開けられなくなることを確かめる浸水体験実験装置でどれくらいの深さまで開けられるのか体験できます。
深さ30センチほどの水でも、子どもの力ではドアを開けるのは大変です。

対象 = 小・中・高・一般

流水階段歩行                                第1実験棟 (日)10:35 〜  12:00〜 14:05〜 15:00〜 (所要時間20分)
活動報告写真

「建物の地下に水が流れ込んだら?」
高さ三メートルの実物大の階段の模型で、水が流れ込む地下街から避難できるかどうか体験できます。
水の力は思っているよりも強く、階段を上るのはかなり難しいです。

対象 = 小・中・高・一般

降雨流出                                    第1実験棟(日)10:20 〜  14:30〜 (所要時間15分)
活動報告写真

「大雨が降ったら?」
最大で一時間に三百ミリの超豪雨を天井から降らせることができます。琵琶湖に流れ込む川を再現した大型の立体模型の上に立って、降った雨が下流へと流れる様子を見ることもできます。

対象 = 幼・小・中・高・一般

土石流                                    第1実験棟 (日)11:40〜 14:45〜 (所要時間15分)
活動報告写真

「土石流ってどんなもの?」 長さ2mの模型で,土石流がながれる様子をみることができます。 いろいろなタイプの砂防ダムの模型をつかって,土石流をせき止める方法や環境に配慮した砂防ダムの効果を実演します。

対象 = 幼・小・中・高・一般

津波に耐える                                第3実験棟 (日)11:00 〜  13:50〜 (所要時間15分)
活動報告写真

地震と津波の危険性が毎日のように報道されています。津波の来襲の様子を観察しながら、その危険性とその対策を考えてみてください。将来の津波対策について簡単なモデル実験を公開します。

対象 = 幼・小・中・高・一般

内水・外水氾濫模型実験                          第2実験棟(日)12:00 〜 15:00
活動報告写真

ミニチュアのジオラマ模型で、川の水が溢れて起こる氾濫や、街に降った雨が吐けずに起こる氾濫の様子を調べます。 また、地下駐車場が浸水する様子や、地下の施設に雨水を貯めて、街の中の浸水を少なくする様子も見てもらいます。

対象 = 幼・小・中・高・一般