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京都大学宇治キャンパス公開2008を開催
今年で12回目となる「京都大学宇治キャンパス公開2008」は、平成20年10月18日(土)、19日(日)に開催され、晴天にも恵まれて、宇治キャンパス会場及び宇治川オープンラボラトリー会場合わせて2日間で、1,000名以上の参加者があった。
今年のキャンパス公開の統一テーマは「宇治キャンパスからのメッセージ - 未来を拓くみんなの科学 -」で、「社会の持続的発展」に貢献するために宇治キャンパスでは、どんな研究活動を行っているか一般市民に広く知ってもらい、研究者と同じ立場になって科学の魅力について考えてもらうことを目的として開催した。
18日午前に行われた公開講演会は、「量子ビームが誘(いざな)う未来の世界」(工学研究科原子核工学専攻 伊藤秋男教授)、「太陽光発電の将来展望」(エネルギー理工学研究所 佐川 尚准教授)、「京都大学の新しい宇宙への窓口〜宇宙総合学研究ユニット〜」(生存圏研究所 山川 宏教授)と題して行われた。
また、2日間を通して、総合展示では、各研究所・研究科・センターの紹介が行われ、特別展示では、これまでの宇治キャンパスの歴史を写真で紹介した。公開ラボでは、各研究所の大型実験施設や実験室を公開し、体験学習を実施、楽しみながら先端科学の研究にふれた。
参加者からは「最前線の科学研究の状況も理解でき興味深かった」「地域に研究拠点があることの利点を実感した」「案内係、説明者の対応が大変親切で、来年も参加したいと思う」との感想が寄せられた。
ようこそ 宇治キャンパス公開に!!
(総合研究実験棟前)
熱心な聴講者たち(公開講演会)
説明コアタイム(総合展示)
放射線を見る、放射線で見る(公開ラボ)
低温の世界を見てみよう(公開ラボ)
水害地形の見学(宇治川ラボラトリー)
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